思の鮎(和田屋/小山・栃木市)
思の鮎は、清流に泳ぐアユの姿をモチーフにして作った和菓子です。
職人の粋を感じる手作りの和菓子です。
栃木県の小山でおすすめのお土産です。
アユの姿に見立てて作った力作「思の鮎」
思の鮎は、清流に泳ぐアユの姿をイメージして作ったお菓子です。
職人の粋を感じる手作り和菓子でもあります。
思の鮎は、アユを模った最中に餡子を詰めて作られた和菓子です。
栃木県内を流れる一級河川である「思川(おもいがわ)」を泳ぐアユの姿を忠実に再現するために、最中の表面にキラキラと光る砂糖の結晶がほどこされています。
この作業は、厳密な温度管理の中、丸2日間かけて手作業で行われています。
無添加で身体に優しい!
餡子は無添加で作られていて、さっぱりとした後味です。
抹茶とこし餡の2種類から選べます。
小山市の地域ブランド「おやまブランド」にも認定された、市を代表する和菓子の一つです。
求肥や餡子の入った「鮎焼」はよく見かけますが、鮎のキラキラと光り輝く身を表すために砂糖がけした最中はあまりないのでは?
皮は砂糖がけにしていて、サクっと歯ごたえがあります。
そこに甘い抹茶餡が入っています。
これは実際に食べて味わってみなければわからないおいしさです。
餡子の量は少なめですが、これは皮と餡子の甘さを考えてのことです。
甘い皮と甘めの餡子ですが、これが意外にもしつこくありません。