札幌農学校(KINOTOYA/札幌市・白石区・東札幌)
北海道には六花亭のレーズンバターサンドや白い恋人など、おいしいお土産がたくさんありますよね。
その中の一つに、札幌農学校があります。
サクサクしていて、滑らかな歯触りと、ミルクのふんわりした香りが楽しめる札幌農学校です。
新鮮なミルクをたっぷり使い、贅沢な配合にしています。
小麦とバターのシンプルな素材
札幌農学校は、北海道の新鮮な材料を使ってシンプルに作られています。
シンプルなのに、まろやかな味わいがクセになります。
札幌農学校は、北海道産のバターと小麦を使っています。
口に入れるとミルクの風味豊かな味が広がるでしょう。
素材本来の味を引き出せるように、丁寧に焼き上げています。
きのとやってどんなお店?
札幌農学校を作っているきのとやは、1983年に札幌の街で誕生したお店です。
全国で初めてケーキの宅配を手掛け、町の小さなケーキ屋さんとして1985年に設立されました。
当初は生菓子が中心で、お土産菓子もあまり扱われていませんでした。
日持ちがしておいしい北海道らしいものを作ろうと考えたきのとやは、北海道自慢の酪農を生かして、ミルククッキーを作ることにしたのです。
そして2005年に誕生したのが、北海道大学認定で、その前身である札幌農学校の名をとった「札幌農学校北海道ミルククッキー」です。