おけさ干し柿（佐渡の柿餅本舗／佐渡）

おけさ干し柿（佐渡の柿餅本舗／佐渡）

おけさ干し柿は、佐渡ブランドの「おけさ柿」の上品でとろけるような甘さを凝縮しています。

おけさ干し柿は実が大きく、種がないのが特徴の佐渡のブランド柿です。
これらを一つずつ皮をはいで寒風の中に干し、糖質を凝縮させたのが、「おけさ干し柿」となります。

一度食べてみると甘くてとてもジューシーです。
まるで溶けるような舌触りが特徴ですが、後味はとてもスッキリしていてとても食べやすいでしょう。

干し柿の糖度は40～70％にもなると言われ、練り羊羹と同程度です。

佐渡ではお砂糖が普及していなかった時代から、ハチミツと共に庶民の貴重な甘味源でした。そのような伝統的な味を懐かしい風景が残る佐渡で食べれば、より一層おいしく感じられるでしょう。

柔らかい果肉ととろりとした甘い果汁が特徴

おけさ柿の皮をむいて約1週間、機械で乾燥させた半生状の干柿がおけさ干し柿です。
柔らかな果肉ととろ～りとした甘い濃厚な果汁が特徴です。
原料である柿には、新潟県佐渡件のおけさ干し柿を使用し、収穫した柿の色と果肉が
適度に熟してから加工するので、製品の特徴である鮮やかなオレンジ色と柔らかな食感に
仕上がるでしょう。

甘いものは少し苦手…という人でも、冷凍したおけさ干し柿を食べると、甘さ控え目なデザートとしておいしく食べられます。