かぼちゃまんじゅう（京菓匠／山口市・宇部）

かぼちゃまんじゅう（京菓匠／山口市・宇部）

かぼちゃまんじゅうは、創業146年目を迎えた老舗和菓子屋である三隅勝栄堂自慢の和菓子です。隅勝栄堂は創業して150年以上、山口市で一番古い和菓子屋と言われています。店内には色彩豊かな和菓子が並んでいます。かぼちゃまんじゅうは人気の定番朝生菓子の一つで、北海道産のえびすかぼちゃを贅沢に使って作り上げています。

皮は柔らかくてかぼちゃたっぷりの餡子

皮はふんわり柔らかく、餡にはかぼちゃがたっぷり入っているので、豊かな風味が楽しめるでしょう。添加物や余計なものをいっさい加えていないので、えびすかぼちゃが持つ本来の独特な甘みとうまみをしっかり感じる事ができます。甘さも控え目でしつこくなく、お茶のお供におすすめです。食べる時は蒸し器やレンジで温めれば、より一層香りが引き立ってふっくらします。

甘さ控えめ、かぼちゃの味ほんのり

山口市でおそらく一番古い和菓子屋さん・三隅勝栄堂はかぼちゃまんじゅうの他にも、大福や最中を置いています。定番の和菓子は勿論、最近は手作りのういろうも出てきましたが、中でもおすすめはやはりかぼちゃまんじゅうです。綺麗な色彩で甘さ控えめで、かぼちゃの味がほんのりする一口サイズのおまんじゅうです。
かぼちゃまんじゅうはお手ごろな値段なので、差し入れなど人数が多い時のお土産です。
おいしくてつい一度に3つくらいお腹に入ります。