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こめ米せんべい(こめ米屋/旭川)
こめ米せんべいは、日本で古くからおめでたい席に用意されてきたお赤飯を使って、香ばしく焼き上げたお煎餅です。
白米とアーモンドと赤飯が組みあわさったおせんべいらしくないお煎餅。
意外なコラボですが、つい手が止まらなくなるようなクセになる味です。
北海道のお土産としてどうぞ。
こめ米せんべいは普通の煎餅とどこが違う?
こめ米せんべいは、アーモンドが香ばしい生地にお米がトッピングされている珍しい焼き菓子です。
お煎餅という名前がついていますが、実際は薄焼きクッキーのように手軽に食べられます。
中には白飯と赤飯の2種類が入っているのが特徴です。
お米は地元北海道当麻産のきらら397を使い、おこし風に仕上げています。
サクサクした感触とおこしのような懐かしい味わい
お煎餅という名前はついているものの「純和風焼菓子」とも表現されている味わいは、西洋風のサクサクとした食感で、口どけがいいです。
昔懐かしいおこしの米菓子のようで、不思議な感覚です。後を引くおいしさには定評があり、観光客だけでなく、地元の人からも熱い支持を得ています。
全国からこめ米せんべいを取り寄せるファンも多いほど人気です。
個別包装なので、お土産としても配りやすいでしょう。