しあわせクルス ボンパティの歴史・由来・口コミ評判(小浜食糧株式会社-雲仙市・小浜町・北本町)

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しあわせクルス ボンパティ(小浜食糧株式会社/雲仙市・小浜町・北本町)

しあわせクルス ボンパティは、長崎で評判のいいお菓子です。

外側はフワフワでしっとりしたワッフル生地です。

中には優しい口当たりのクリームが入っています!

しあわせクルス ボンパティは長崎で人気のワッフル!ワッフルの歴史や由来

ワッフルは日本でも好きな人が多い洋菓子ですよね!

<h2>ワッフルの名前の由来は蜂の巣にあった?</h2>

元々はドイツやオランダでよく食べられていて、ヨーロッパから日本に持ち込まれたお菓子でした。

現地ではハチミツがいっぱい詰まった蜂の巣を、「wafel」と呼んでいました。

どうやらアメリカに移住したオランダ人が、蜂の巣模様のパンケーキを「wafel」と呼んだことからアメリカナイズドされて「waffle」という言葉で浸透していきました。

ワッフルの知られざる歴史

日本でもお菓子の一つとして親しまれているワッフルですが、古いワッフルの本当の歴史を探ってみると、ヨーロッパの中でも古代ギリシアまで遡ります。

ワッフルがヨーロッパ発祥というのは、何となく知っていた方も多いはず。

でも古代ギリシアにそのルーツがあったとは、意外だったのでは?

どうして古代ギリシアにルーツがあると言えるかというと、古代のギリシアでは2枚の金属板を使って生地を焼いていたからです。

ここから平らなケーキを意味する表現が生まれたのです。当時はフラットなパンケーキのような形状でした。日本でのニュアンスとしては、ワッフルよりもゴーフレットに近かったみたいですね。

ちなみに古代ギリシアではこの食べ物を特に、「オベリオス」と呼んでいました。

パンの総称で使われていた名前です。

このオベリオスがワッフルのルーツなのでは?と言われています。

そのオベリオスはキリスト教によってヨーロッパ各地に広まっていきました。

現在認知されているワッフルは、オランダでワッフルメーカーが考案したものです。

ワッフルの意味は意外と深い

スポンジケーキのようにフワフワした食感が特徴のワッフルから、もちもちしたものや、ビスケットのようにカリっとしたタイプのものまで本当に幅広いワッフルがあります。

あったかいうちにホイップクリームやジャム、メープルシロップをつけ、果物を添えて食べる楽しみ方もあります。

アメリカでは発酵時間を節約するため、イーストの代わりにベーキングパウダーと重曹で膨らませるのが主流です。

アメリカでは朝食やおやつとして食べられることが多いです。

ワッフルの語源

薄くカリカリに焼き上げたワッフルを、ヴァッフェルやゴーフルという名前で売っている

お菓子のメーカーもありますが、どちらも語源はwaffleです。

ヴァッフェルはドイツ語で、ゴーフルはフランス語です。

ワッフルはパンケーキと同じような生地を、格子状の凹凸のついた焼き型にはさんで焼き上げたものという意味があります。

こんがりと焼けた格子縞が特徴的ですよね!

ベルギーワッフルには2種類ある?

お菓子がおいしい国と言えばベルギーも代表例の一つですね。

ベルギーはチョコレートも有名ですが、ワッフルも人気です。

ところでベルギーワッフルには、

「ブリュッセルワッフル」と「リエージュワッフル」の2種類あるのはご存知でしたか。

リエージュワッフル…ワロン地方最大のリエージュ地方発祥のワッフルです。

日本でもお馴染みの格子模様が印象的で、甘くて香ばしい香りが食欲をかき立てます。

食べ歩きにももってこいですよね!

・ブリュッセルワッフル…生地が軽くて甘さは控えめです。

長方形で大きめなので、食べ歩きには適しませんが、プレートに盛り付けてケーキ感覚でナイフとフォークで食べます。

ワッフルの上にはアイスクリームはフルーツソース、クリームがトッピングしてあります。

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