つるの玉子(下山松壽軒/岡山市・牛窓・備前)

スポンサーリンク
広告(大)

つるの玉子(下山松壽軒/岡山市・牛窓・備前)

岡山名物の一つに、つるの玉子があります。
つるの玉子は、マシュマロの技法を用いて誕生したお菓子の一つです。
ハイカラなお菓子として親しまれるようになり、岡山駅前の大通りに本店を構えるようになりました。

ふんわりとした食感と、優しい甘さを感じる癒し系のお菓子です。

岡山銘菓として人気の高いつるの玉子

岡山土産と言えば、きびだんごがあまりにも有名ですが、岡山駅ではよくつるの玉子も見かけ、人気があります。
つるの玉子は、岡山の地元の人もよく知る岡山銘菓です。

しかし知名度が高い割に、なかなか観光客にとって入手が困難なお菓子でもあります。

岡山駅には多数の土産物店がありますが、つるの玉子は駅の地下改札口近くにあるお土産物店「旬彩工房」にしかありません。

このお土産物店には、その他にも他では売っていないものが色々あるので、覗いてみるといいでしょう。

つるの玉子はもともと、後楽園の鶴の卵にヒントを得て創られたものです。
マシュマロの中には鶴の卵の黄身が入っています。

色は紅白の2色ありますが、淡い色合いなので、写真ではなかなか見せずらいです。
大きさは鶏卵よりも若干小さく、リーズナブルなサイズです。
マシュマロの柔らかさですが、中に黄身の餡子が入っているので、その部分は少し硬いでしょう。

この柔らかさとかたさの組み合わせが絶妙にマッチしているので、気にいってしまう人も多いのです。

スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

フォローする