わかさいも(わかさいも本舗/稚内・利尻・留萌)

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わかさいも(わかさいも本舗/稚内・利尻・留萌)

わかさいもは、北海道土産の定番で、芋を使っていない焼き芋菓子です。
小さくて手軽に食べやすいのも人気の秘密です。
芋に見立てて香ばしく仕上げています。

わかさいもってどんなお菓子なの?

わかさいもはそのネーミングからも、お芋を使ってお菓子と思いきや、実は使っていません。芋はいっさい使わずに、洞爺湖周辺の大福豆を主原料に餡を作っています。
そのためとてもあっさりしています。
お芋の筋に見立てて細かい昆布を入れ、焼き芋のような色は、玉子醤油を使って出しています。

焼き芋をイメージした皮は薄くできていて、大福豆の餡を使う事で粘り気を出しています。
わかさいもを2つに割ってみると、
焼き芋を割ったようにほっくりと割れるところもポイント。

地元産にこだわった食材

わかさいもは、さつまいもは使っていないものの、原材料のほとんどが北海道産です。
地元の身近な材料を使う事によって、さらにおいしく、安心して食べてもらえるからです。
豊かな北海道の風土を感じる銘菓です。

醤油の香ばしい香りが楽しめるお菓子です

北海道は様々な食材が名産品ですが、さつまいもはとれません。
ジャガイモはいっぱいとれるのにさつまいもは取れないため、やきいもをモチーフに芋を使わずに作ったユニークなお菓子です。
ちなみに和菓子で醤油を使ったのはわかさいもが初です。
醤油の香りが香ばしいので、香りも楽しめるでしょう。

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