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一寸金鍔(榮太樓總本鋪/都内(23区))
一寸金鍔(いっすんきんつば)は小豆のおいしさがたっぷりの銘菓です。
榮太樓總本鋪が誇る定番商品。
一寸金鍔は、普通の金鍔を一口サイズにしたものですが、この一口サイズは羽田空港限定なので、大変貴重。東京土産としておすすめです。
一口で食べやすい!みんなと分けやすい嬉しい東京土産
金鍔(きんつば)は榮太樓總本鋪の代表的な和菓子の一つです。
一寸金鍔を販売する榮太樓總本鋪は1857年に創業して以来、江戸情緒あふれる和菓子を販売し続けています。
通常の金鍔を定番よりも小ぶりにし、一口サイズに仕上げたタイプが、羽田空港限定の「一寸金鍔」です。
一口で食べられるので食べやすく、みんなと分けやすいサイズなので、ちょっとしたお土産としてもぴったりです。
羽田空港を利用する機会があれば、ぜひ東京土産として買ってみてください。
十勝産エリモ小豆がホクホク、コクたっぷり
榮太樓總本鋪は、江戸時代から伝統的に続く金鍔の丸い形と製法を守っています。
一寸金鍔に使用している餡子は、まさに江戸流の餡です。
小豆本来のコクを生かした甘みが上品です。
十勝産エリモ小豆は、小豆本来のコクが残るように渋抜きし、ひと晩蜜漬を経たあと、粒をつぶさないように丁寧に練り上げています。
丹念に作られ、手の込んだおいしい小豆を、ぜひ味わってみてください。