Contents
与論島 お魚さぶれの歴史・由来・口コミ評判(やまだや-大島郡与論町茶花)
与論島 お魚さぶれは、鹿児島県のお土産としてオススメです♪
その名の通りお魚をモチーフとした可愛いサブレで、楽しく食べられます。
サブレって何?
よく知られているものには鳩サブレ―がありますよね。鎌倉のお土産として有名です。
サブレ―はビスケットの一つで、サクサクした食感とバター風味が楽しめる洋菓子です。
与論島 お魚さぶれもサクサクした食感で、軽やかに食べられます。
ビスケットに似ていますが、ビスケットよりも生地が薄く、軽やかで歯切れがいいです。
サブレの名前の由来や起源はある夫人のレシピだった?
サブレの起こりについては、諸説あります。
その中でも有力な説は、マドレーヌ伯爵夫人のレシピが起源だということです。
毎月第一週目の月曜日におこなわれる、サロンパーティーで、その丸形のビスケットが絶賛され、フランスの社交界に広まっていったと言われています。
レシピの段階では、その洋菓子に名前はまだついていませんでした。
その後、マドレーヌ伯爵夫人の住む町がサブレ=シュル=サルトだったことから、丸型のビスケットが「サブレ」と名付けられるようになりました。
伯爵夫人はマルキーズ・ド・サブレ(=サブレ伯爵夫人)と呼ばれるようになりました。
現代、多く出回っているサブレは、フランスのビスケット生地い、バターを使い、軽やかな食感に仕上げたものです。
バターにこだわるお菓子店も多く、発酵バター100%使用しているところもありますよ。
サブレといったら、多くが上質なバターの香りにあふれ、歯切れのいい軽い食感が特徴です。
与論島 お魚さぶれの口コミ
「プックリとしたお魚のモチーフが可愛らしいです。とてもサクサクした食感で歯切れがいいし、シンプルな材料で作られた素朴な味わいがまたたまらない!魚の種類は3つあるんですが、特に味は変わらず、みんな同じです。パッケージにも魚が描かれていて、ワクワクするようなお土産ですね。子供にも喜ばれると思います。」
「包装も中身もめっちゃ可愛い!食べる時もサブレの形がお魚さんで、楽しみながら食べられます。サブレ特有のサクサクした食感と、まろやかなバターの風味がおいしかったです。」
「バターの香りがとても香ばしくておいしかったです。シンプルな材料で、素材の味が
ちゃんと生かされていますね。」
「ビスケットやクッキーと似てるけど、ゴテゴテしていないのがいいです。チョコレートとかトッピングもなく、バターや砂糖、小麦粉、卵というシンプルな素材で作られていて、余計な味がしないのがいいですね。シンプルイズベスト!歯切れやバターの風味が存分に楽しめます。」