与論島 パパイヤ漬の歴史・由来・口コミ評判(薬草パパイヤ農園-大島郡・与論町・茶花)

スポンサーリンク
広告(大)

与論島 パパイヤ漬の歴史・由来・口コミ評判(薬草パパイヤ農園-大島郡・与論町・茶花)

パパイヤは南国にある果物という印象ですよね。

鹿児島県も言ってみれば温暖で南国です。特に奄美地方では昔からパパイヤが食卓に上ることが多いのです。

しかもそれはフルーツとしてのパパイヤではなく、おつまみや漬物としてのパパイヤです。

パパイヤを生で食べる以外に知らない方にとっては、少し抵抗あるかもしれませんが、一度食べてみるとこれがまたおいしいのです!

鹿児島県奄美諸島にはパパイヤがいっぱい

パパイヤは鹿児島県の奄美諸島の至る所にあって、手軽に料理に使えるという環境もあるでしょう。

奄美諸島では、むしろパパイヤをそのまま食べる機会の方が少ないです。ほとんどの場合、醤油に付け込んで漬物にして食べます。

醤油に付け込むとパパイヤはどうなるかというと、パパイヤがもつフルーティーな甘さはそのままで、醤油のピリっとした塩味と絶妙なバランスになります。

シャキシャキ感も歯切れがよく、クセになってしまうんですよね。

ご飯のおともにもなるくらい、しっかり醤油漬けにされています。

また、奄美諸島の郷土料理に「鶏飯」があるのですが、鶏飯には必ずといっていい程、パパイヤの漬物が添えられます。さっぱりした味が後を引くでしょう。

パパイヤはベトナムやタイではサラダにトッピングされることもあり、意外と料理に活用できる万能なフルーツです。

パパイヤの歴史

パパイヤの歴史は古く、なんと2億年も前にさかのぼります。

地球上で最も暑いエリアと言われる赤道付近のジャングルがあったからこそ、パパイヤは繁殖できたのです。パパイヤは酵素も多く、昔から「健康回復を促す奇跡の木の実」と言われていました。

メディカルフルーツという愛称があるくらいですよ。

メキシコのユカタン半島にあるマヤ遺跡の中には、パパイヤをはじめとする食用・薬用の植物が見つかっています。

マヤと言えば天文学や医療技術が発達していた王国でした。パパイヤもきっと薬用や医療用として用いていたのでしょう。

スペインの探検家として有名なバスゴダガマの仲間の一人が、倒れた時に原住民のパパイヤを食べたところ、たちまち元気になったという説もあります。

パパイヤはおいしいだけでなく、長寿の秘訣かもしれませんね!

与論島 パパイヤ漬の口コミ

「見た目は正直エ!ってなりますが、食べてみるとパパイヤ&醤油の風味で、よく合ってました。思っていたよりおいしかったです!」

「醤油漬けになっていて斬新ですよね。パパイヤや生のフルーツとしてしか食べたことが

なかったので、こういう形で食べたのは初めてです。かためでカリっとしていて、食べやすかったです。醤油の味もしっかりしみ込んでいて、パパイヤと醤油ってよく合うんだな~と、ちょっぴり感動しました♪」

「醤油味だから、白飯のお供にもなります♪食べやすい大きさにカットして使ってます!」

スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

フォローする