丸缶羊羹(五勝手屋本舗/稚内・利尻・留萌)

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丸缶羊羹(五勝手屋本舗/稚内・利尻・留萌)

丸缶羊羹は、底を押してみると羊羹が出てきます。
羊羹の品質が高くておいしいのはもちろん、毎回楽しみながら食べられるのも魅力です。北海道土産としていかがでしょうか。

丸缶羊羹を作る「五勝手屋」の由来とは

丸缶羊羹を作っている「五勝手」という店名は、北海道南部の五勝手村でとれた豆を使い、お菓子を作ったことに由来し、屋号を「五勝手屋」としています。

五勝手は「コカイテ」というアイヌ語であり、「波が立っているところ」という意味があります。

赤いパッケージが個性的!

丸缶羊羹は、赤の目立つレトロなパッケージが印象的です。

筒型をした丸缶羊羹を食べる時は筒の下から羊羹を押し出して、付属の糸でお好みの厚さに切って食べていきます。

北海道産の「金時豆」をメインにして作っていて、琥珀色のしっとりとした照りのある羊羹です。

「練り」にこだわった伝統の羊羹

丸缶羊羹は手間を惜しまず、日々丹精を込めて職人さんが作り上げています。
年齢を刻んできた伝統という重みをしっかり受け止めて、昔も今も変わらない味を届けています。

五勝手屋羊かんの特徴と言えば、「一日一釜」です。
朝早くから煮上がったお豆と寒天、砂糖を合わせて、一日かけて練りあげていきます。

この「練り」が味の決め手でもあります。

熟練の技が変わらない味を作り上げているのです。
さらに、五勝手屋では丸缶羊羹の他にも、最中やカステラ、季節の和菓子なども出しています。
丸缶羊羹以外も、贈り物用として利用されることが多く、人気です。

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