兆雅せんべい(京都伏見菓匠和晃/京都)

兆雅せんべい(京都伏見菓匠和晃/京都)

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兆雅せんべい(京都伏見菓匠和晃/京都)

兆雅(ちょうが)せんべいは子供でも食べやすいおせんべいで、京都と欧風の味がバランスよくマッチしています。幅広いご年齢の方に親しまれている京都銘菓子です。

兆雅せんべいの名前の由来は?

ちょっと難しく感じる兆雅せんべいという名前の由来ですが、これは満月のように欠けることなくいつまでも丸く、吹き流れる風にざわめく波をモチーフに、欧風菓に和の心を込めて風雅(みやびやか)のごとく仕上げている事からきています。

兆雅せんべいは京都風の欧風焼き菓子

京都土産と言えば数多くありますが、その中でもほんの少し趣向の違うのが「和晃」の兆雅せんべいです。生地が波型になっているのが特徴で、定番のプレーンタイプにはフレッシュバターを使い、バニラクリームをサンドしています。
京都と言えば和菓子ですが、そのイメージを崩すことなく実現した洋風のおせんべいです。

味は3種類~バニラ、チョコ、抹茶

兆雅せんべいのプレーン生地はバターの風味がよくきいて歯ごたえがよく、優しい甘さのクリームを挟んで、お菓子のようなおせんべいにしています。中のクリームはバニラクリームの他、宇治抹茶やチョコクリームもあります。
宇治抹茶は鼻を抜けるように爽やかで、チョコクリームはふんわりと香り、生地にもはほろ苦いブラックココアを加えています。京都と欧風が出会った洋風の焼き菓子です。

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