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南部せんべい小判詰合(岩手屋/二戸市/石切所字・前田)
南部せんべい小判詰合は、おせんべいといっても、洋菓子感覚で食べられるような、サクっと軽い感触のお菓子です。
おせんべいの原料は普通なら餅米ですが、南部せんべい小判詰合は小麦粉を主原料として、クッキーのように焼きあげています。
子供から大人まで親しめる手軽なおやつで、家族揃っても、友人揃っても食べられます。
岩手県の銘菓として人気があり、味も様々です。
南部せんべい小判詰合の味は何?
基本的な南部せんべい小判詰合は、ごまや落花生を使っています。
しかしそのうち南部せんべい小判詰合から派生していき、いかせんべいやリンゴ煎餅なども登場してきました。
今では、チョコレート南部や生南部サブレなども出てきて、南部せんべい小判詰合をアレンジしたものが続々と誕生しています。
南部せんべい小判詰合の口コミ
「名前の通り小判サイズで、小さくて食べやすいです。
黒糖、かぼちゃ、ごま、お豆の4つの味が楽しめて、遠い古里を思わせます。
クッキーのようにサクサクした食感がクセになります。
つい何枚も食べてしまうほど、とても食べやすくておいしいです。」
「私が一番好きな南部せんべいは、かぼちゃ小判です。
生地にパンプキンパウダーがしっかり練り込まれていて、黄色い生地もかぼちゃっぽくて鮮やかです。
かぼちゃの種も入っていて、パキパキした食感も楽しめます。」