吉原殿中(菓舗もとや/水戸周辺)

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吉原殿中(菓舗もとや/水戸周辺)

吉原殿中は、お米ときな粉の素朴で優しい味わいが楽しめる、伝統の水戸銘菓です。
茨城県水戸へ行く機会があれば、ぜひお土産として買ってみてください。

吉原殿中とはどんなお餅?

吉原殿中は、餅米から作られる和菓子で、水戸の銘菓としておすすめです。
餅米から作ったあられを、水飴で固め、丸い棒のようにしています。

仕上げにきな粉をまぶして香ばしくしています。
オブラートでくるまれているので、独特の歯触りが楽しめるでしょう。

添加物不使用でナチュラルなおいしさ

吉原殿中は、食品さんが一つひとつ丁寧に心をこめて作っています。
昔ながらの製法で、添加物はいっさい使っていません。
そのため安全性も高く、自然な風味がそのまま味わえるでしょう。
サクサク、ほろっとしたマイルドな口当たりで、きな粉の香ばしい控え目な甘さが、懐かしさを呼ぶようなおいしさです。

吉原殿中は、茨城県水戸市の銘菓として、古くから親しまれてきました。

吉原殿中をおいしく食べるには?

吉原殿中は、気温や湿度に敏感なので、保存する時は高温の場所を避けて、湿度の低いところに保存しておきましょう。
水飴も使っているため冬はかたくなりやすいですが、温かい所に置いていると、すぐに柔らかくなってしまいます。

賞味期限は製造日から50日です。

和菓子なので緑茶と相性が合いますが、牛乳とも抜群の相性です。

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