坂の上の雲（いよかんむし菓子）（山田屋まんじゅう／松山・道後温泉）

坂の上の雲（いよかんむし菓子）（山田屋まんじゅう／松山・道後温泉）

坂の上の雲（いよかんむし菓子）は、小説をモチーフにしたお菓子で、まるで小説の主人公を思い起こさせるような、しっとりした食感です。

坂の上の雲（いよかんむし菓子）ってどんなお菓子なの？

ドラマ化もされた人気小説をモチーフにした蒸し菓子です。
しっとりと柔らかく、とてもマイルドな味わいです。

愛媛県松山出身の主人公が、明治時代の激動の時代を懸命に駆け抜けてきました。
大いなる志を小説のタイトルにちなんで作られており、大納言小豆を大地に、いよかんピールを入れたカステラ生地を、空に浮かぶ夕焼け雲に見立てています。
しっとりした上品な味わいが特徴です。
高級感のある棹物菓子で、愛媛土産としてオススメです。

袋を開けた瞬間から、爽やかな柑橘系の香りがふんわりと漂ってきますが、これはいよかんの柑橘系の香りです。

ふっくら煮られた小豆といよかんの香りが程良く調和され、しっとりした蒸し菓子に仕上がっています。

いよかんが特徴～夕焼け雲をイメージ

一番の特徴と言えばやはりいよかんです。
蒸し菓子に練りこまれた「いよかんピール」が、上品な甘さの中に爽やかさをプラスして、
食感の変化を生み出しています。

柑橘系のお菓子が大好きな方であれば、間違いなくおすすめでしょう。

明治時代という新しい時代に生きた人々の大いなる志を、大納言で大地、浮き島生地の中にいよかんピールを入れて、空に浮かぶ夕焼け雲をイメージしています。

上品で高級感があり、贈り物としてもオススメできる商品です。