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多古米のもっちりプリンの歴史・由来・口コミ評判(富士正食品株式会社成田工場-香取郡・多古町・水戸)

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多古米のもっちりプリンの歴史・由来・口コミ評判(富士正食品株式会社成田工場-香取郡・多古町・水戸)

多古米のもっちりプリンは、千葉県のお土産としておすすめです。

プリンといってもただのプリンじゃありません。

なんと中には米粒が…!

だからプリンのマイルドな食感に加えて、つぶつぶとした米粒特有の食感も感じるんです。

ライスプディングのようなイメージですね。

見た目は違いますが、食感や味はライスプディングと似ています。

ライスプディングって?

簡単に言ってしまえばミルク粥です。

お米をミルクで似た料理で、アメリカや英国が発祥とされます。

現在では各国に広まり、それぞれの国で独自のライスプディングが作られています。

温めて食べるか冷やして食べるかも、地域や習慣によって異なります。

アメリカのベーシックなライスプディングは、お米をミルクで煮て作り、主食として食べます。

デザートとして作る時は、シナモンやカルダモンといったスパイス、ジャム、ナッツ、ドライフルーツをトッピングする場合があります。

ライスプディングを食べたことがない方も多いと思いますが、ちょうど多古米のもっちりプリンのような味、食感でしょう。

ライスプディングの起源は「ライス・ポタージュ」

ライスプディングはお米を使った主食またはデザートです。起源を遡ってみると、14世紀頃に食されていた「ライス・ポタージュ」にたどり着きます。

この頃ライス・ポタージュというレシピがあったのですが、当時、お米は大変貴重な食物で、裕福な人たちだけが食べられるものでした。

レシピに砂糖が加わり、今でいうプリンのようになったのは15世紀です。一般の人も手が届くようになったのはそれから3世紀後の18世紀頃でした。

多古米のもっちりプリンの口コミ

「見た目は市販で売られているこんにゃくゼリーのようなサイズ感と形状でした。プリンの中にはなんとお米が…!こんなプリン初めてでした。おいしかったです。」

「カスタード味とミルク味の2種類とも楽しめるのがいいですね。カスタードが濃厚だったので、私はカスタード派です^^」

「ミルク味はあっさりしていてマイルドでした。米粒の食感も楽しめる変わったプリンです。少し芯が残っていてかための米粒というのも、また絶妙でした。」

「普通のプリンのように滑らかな食感なんですが、米粒のつぶつぶした食感まで楽しめるのが特徴です。新しいタイプのプリンに出会えた感じでした。」

「カスタードとミルクの2つの味が楽しめてラッキー!どっちも好きな風味なので私にはぴったりでした♪

「もっちりと名前についているだけあって、本当にもっちりしていました。小さくても食べ応えがありました。一つひとつが濃厚で凝縮されている感じです。」