川通り餅の歴史・由来・口コミ評判(亀谷-広島市・東区・光町)

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川通り餅の歴史・由来・口コミ評判(亀谷-広島市・東区・光町)

川通り餅は広島で人気のお菓子の一つです。

広島のお土産と言えばもみじ饅頭が有名ですが、川通り餅もお土産としてイチオシなんです。

もみじ饅頭と比べると知名度は比較的低いですが、知る人ぞ知る広島を代表する名物土産です。

老舗の和菓子屋さんが心を込めて作った川通り餅。ぜひいかがですか。

川通り餅ってどんなお菓子なの?

簡単に言ってしまえば、胡桃を入れた柔らかい求肥のお菓子。

外側にきな粉をまとっていて、とても見た目も上品です。目上の方に贈っても失礼がないでしょう。

川通り餅の何が人気かというと、やはり求肥のモチモチした食感と胡桃のハーモニー。

風味もいいですが、胡桃と求肥両方の独特な食感がクセになってしまうんです。

川通り餅の由来は何?

川通り餅の由来は遡ること南北朝時代。

毛利元就の祖先が、戦で川を渡ろうとした時、水面に小石が浮かび上がり、思わず引っかかってしまいます。

戦の前に川で引っかかるなんて少し縁起が悪いですが、戦では何と大勝利!

神様が助けてくれたのだと考えます。

その縁起のいい小石を持ち帰り、奉ったと伝えられています。

その後、小石に見立ててお餅を作る風習が広まり、「川通り餅」と呼ばれるようになったそうです。

川通り餅を食べた人の感想

「広島の代表的な銘菓の一つと聞き、食べたことがなかったので買ってみました!友人も絶賛していましたが、食べてみて納得。名前からはどんなお餅か想像しにくいですが、クルミ入りの求肥でできていて、周りにはきな粉がかかっています。求肥特有のふんわりモチモチした食感も楽しめるし、クルミのカリっとした食感と香ばしさもマッチしていました。年齢問わず、誰にでも愛されるお菓子だと思います。」

「小さくて一口で入るところがいいですね!広島でしか買えないお土産のようなので、大変貴重な感じがしました。買ってよかったです。」

「今までたくさん広島土産を食べ歩いてきたけど、何だかんだ川通り餅が一番です!もみじ饅頭や最中も確かにおいしいけど、川通り餅は求肥独特の弾力と口当たりの優しい食感が素晴らしい。きなこをまぶすというのも素敵なアイディアですね。見事にマッチしていました。意外と甘さは控えめで上品です。」

「求肥に入った胡桃の風味がなんとも言えない!香ばしいです。ただ、きな粉がポロポロこぼれやすいので、気を付けてくださいね。」

「広島土産というと今までもみじ饅頭ばかりだったんですが、今回川通り餅に初チャレンジ!川通り餅は評判がいいですが、その理由が分かりました。現地で買い忘れても、広島駅や空港でも買えるのでチャンスありますよ。」

もみじ饅頭も事実人気が高いですが、もみじ饅頭よりも川通り餅が好き!という方も、実際増えていますよ。

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