常太郎(西洋菓子倶楽部/東尋坊・芦原温泉)

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常太郎(西洋菓子倶楽部/東尋坊・芦原温泉)

常太郎とは、お菓子なのに香ばしいおこげの香りが楽しめるおまんじゅうです。
西洋菓子倶楽部が出している自慢のミルクまんじゅうで、福井県産コシヒカリの米粉を使って作り上げています。

常太郎の由来はとは

西洋菓子倶楽部は1901年、福井県丸岡町に和菓子店として創業した老舗で、1985年に、「福井の人に本物のケーキを味わってもらいたい!」という想いで、お茶菓子としてもぴったりなお菓子を次々と生み出してきました。

2011年には、開業110周年を記念して、創業者である常太郎の名前をとり、ミルクまんじゅうにも「常太郎」と名付け、販売開始するようになりました。

おまんじゅうなのにご飯のおこげの香りがする?

常太郎は、炊きたてご飯のおこげの香りをお菓子に再現したものです。一見和菓子なのですが、食べてみるとおこげの風味が広がるので面白いです。

福井県産のコシヒカリの米粉を使い、特殊な手法で焼き上げているお菓子です。おこげに風味を再現した洋風のおまんじゅうで、優しいミルクの風味が楽しめる逸品です。
お米のコシヒカリに限定したのは、福井県が発祥であることを、訪れた全ての人たちに
アピールするためでもあります。

皮はもちもちしていて、ミルク風味のする洋風のあんことの相性がバッチリです。
大人の方でしたら一口でパクっと食べられそうなくらい小さいサイズです。形は米俵を思い起こさせるような楕円形です。
素材はコシヒカリの米粉とミルク、生クリームなどです。米粉は軽くいったものを使うなど、ひと手間かかっているのもポイントです。

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