広島名産柿羊羹 祇園坊(平安堂梅坪/宮島・広島市)

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広島名産柿羊羹 祇園坊(平安堂梅坪/宮島・広島市)

広島名産柿羊羹 祇園坊(ぎおんぼう)は、口当たりがソフトで柔らかく、優しい甘さが生きている柿の羊羹です。広島市宮島のお土産としておすすめです。

広島名産柿羊羹 祇園坊ってどんなもの?

祇園坊とは、名前の通り、広島市祇園が原産の柿の品種です。
同じ広島産の西条柿と比較すると大きめで、種がほとんどないため、干し柿としてよく使われます。
果肉がぷっくりしていて、味わいは濃すぎず、さっぱりとした後味がします。
上品な甘さがおいしさを引き立てています。
見た目は小ぶりですが、意外と重みがあり、ズッシリとしています。
鮮やかなオレンジ色というよりも、干し柿が練り込まれたナチュラルな色合いです。

祇園坊の名前の由来とは?

名前の由来は、祇園社(現在の安神社)の社僧の頭に似ていたことです。祇園社の社僧が太田川流域に接ぎ木して回ったからという説もあります。
現在は、「祇園坊柿の里作り」を掲げる安芸太田町(広島県)が主な産地であり、同町寺領地区には弊社所有の祇園坊柿の木があります。そこで採れた手作りの干し柿を、蜜漬けにして備中産白小豆の羊羹に刻み、伝統の技法で煉り上げています。

手抜きのないリッチな柿羊羹

柿羊羹の製造本舗として創業した平安堂梅坪は、素材や製法にいっさい妥協がないため、最高級の贅沢な柿羊羹に仕上がっています。

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