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杉のこだま(栢野大杉茶屋/金沢)
杉のこだまとは石川県金沢名物の一つで、香り豊かなヨモギ餅を焼いたものを、素朴な餡こと一緒に食べるものです。
栢野大杉茶屋で作っているこだまをイメージした焼き草だんご
石川県の山中温泉街から車で5分ほどのところに、観光名所としても有名で、国の天然記念物にも認定されている推定樹齢約2300年の「栢野(かやの)大杉」があります。
その向かいには「栢野大杉茶屋」があり、そこで作られている和菓子が、「杉のこだま」です。
栢野大杉に宿る「こだま」をイメージして作ったという焼き草だんごで、栢野でとれたヨモギが練りこまれています。
杉のこだまの種類は2種類
種類は2種類あります。
・きびもち
・あわもち
素朴な味わいで、どことなく懐かしい感じがします。
保存料は一切使っていないので、安全性も高いでしょう。
賞味期限が一日だけだと短いため、できることなら現地で味わっていただきたいお餅です。
杉のこだまを食べた人の口コミ
「杉のこだまを食べてみました。
ふっくらとした緑色のよもぎ餅で、見ただけでも食欲をそそります。もともとよもぎ餅が大好きなので、香ばしく焼き上げたよもぎ餅である「杉のこだま」は、私の中でも大ヒット!
よもぎのいい香りもしますが、焼いているので生餅よりも香ばしいです。
自然の恵みをたっぷり使ったお餅という感じがして、新鮮な味が楽しめました。」