杏仁豆腐きららの歴史・由来・口コミ評判(長崎文旦堂-長崎市・鍛治屋町)

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杏仁豆腐きららの歴史・由来・口コミ評判(長崎文旦堂-長崎市・鍛治屋町)

中身はお饅頭かのようなパッケージですが、包みを開けてみると杏仁豆腐!

直接包装の中に杏仁豆腐が入っていて、初めての方は少しびっくりするかもしれませんね。

普通の杏仁豆腐のように水っぽくないので、液だれする心配はありません。

でもツルンとしたのど越しは、お店で出てくるデザートの杏仁豆腐と同じです。

常温のままでも美味ですが、冷やすとより一層おいしく食べられますよ。

杏仁豆腐をお手軽サイズにしたものが杏仁豆腐きららです♪

杏仁豆腐の歴史

杏仁豆腐きららにちなんで、ここでは杏仁豆腐の歴史についても紐解いてみます。

ご存知の方も多いでしょうが、杏仁豆腐は中国で生まれた点心です。デザートやスイーツの一つとして楽しまれています。通常、メインの料理が終わった最後のデザートタイムで

出てきますよね。

中国で誕生した杏仁豆腐の歴史をもっと遡ってみると、中国・三国時代にたどり着きます。

当時、トウホウさんというドクターがいて、トウホウさんの杏林の杏種で喘息が治った、咳が止まった、便秘が改善したという人が多かったのです。

これはあくまで伝説ですが…。

杏の種が後に杏仁(きょうにん)と呼ばれるようになり、腸と肺の働きを良くすると言われるようになります。

しかし杏仁は苦味が強く、口に合わないのが欠点でした。

そこで、杏仁をパウダー状にし、ミルクや甘味を加えて食べやすくしたものが出来上がりました。

これが今日でいう「杏仁豆腐」の起源です。

薬膳デザートとして広まり、宮廷でも親しまれるようになりました。

当時位の高い人たちにも食べられていた、高級なデザートだったのですね!

中国・清の時代には、宮廷料理の最高峰「満漢全席」のデザートとして、よく登場しました。

杏仁豆腐きららを食べた人の感想

「手軽なサイズで食べやすいです!杏仁豆腐をお土産にしてしまうなんて、そのアイディアはナイスですね♪パッケージも魅力的で、手土産にあげたら絶対喜ばれると思う。実際私も食べてみて、おいしいし、個性的なお土産でグッドだと思いました!」

「中から出したらツルン!プルン!としていて、杏仁豆腐そのものの原型でした。杏子も入っていて、甘酸っぱくて後味爽やか♪サッパリして甘すぎないところも良かったです。意外なお土産になるかもしれませんね。」

「一口で杏仁豆腐が楽しめる珍しいタイプのお土産ですね。とても斬新な発想だと思います♪手軽に楽しめるのに、味や食感は本格的な杏仁豆腐!杏仁豆腐が好きな人は、ビビビと来るのではないでしょうか^^」

一口サイズの珍しい杏仁豆腐のお土産。ぜひいかがでしょうか!

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