柚子煉(松月堂/湯布院)

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柚子煉(松月堂/湯布院)

柚子煉(ゆずねり)は、湯布院の柚子と砂糖だけを使って、伝統製法でねられた香り高い一品です。
大分県の湯布院に行った際に、お土産としていかがでしょうか。

ゆず本来のおいしさを生かした柚子煉

昭和33年に湯布院で誕生した「赤司菓子舗」で、柚子煉は作られています。
湯布院奥江地区のゆずと砂糖だけを使い、代々受け継がれてきた独特の製法で練り上げています。
柚子をベースと状にしたもので、そのまま召し上がっても十分おいしいです。

柚子そのもの持つ香りや風味を最大限まで生かして、綺麗な黄色と上品な香りを残しています。
ほのかの甘みが楽しめるでしょう。

お砂糖代わりに紅茶に入れてもおいしいです

お茶ウケとしてそのまま召し上がるのもいいですが、お砂糖の代わりに紅茶に入れるのもいいでしょう。

パンやトーストなどに塗ってもおいしく楽しめます。
意外な組み合わせですが、酢のものに加えて、柚子の香りが立った味わいが楽しめるでしょう。

柚子煉は、由布院でとれた柚子を一つずつ丁寧に、傷を取り除いて柚子と砂糖だけで煉り上げています。

そのままお茶菓子に入れてもアイスクリームに添えてみても、紅茶に入れてもおいしいです。
様々な楽しみ方ができるでしょう。

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