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水戸の梅（銘菓の老舗 あさ川／水戸周辺）
水戸の梅は、水戸の「偕楽園」の梅から生まれたご当地銘菓です。
茨城県の水戸で買いたい梅土産です。
水戸の梅ってどんなお菓子？
水戸の梅は白餡と求肥を紫蘇の葉で、風味良く包み込んだ銘菓です。
水戸の梅の外側は、丸い梅の果実に見立てています。
中身の餡は、白餡を使うお店と小豆のこし餡を使うお店があります。
明治時代、常磐線水戸-東京間開通の頃に、お土産品として生まれたと言われる歴史ある銘菓です。
上品な風味と食感に加え、梅の実をモチーフにした見た目も楽しめるでしょう。
水戸を代表する和菓子でもあるので、水戸に訪れた際には、是非チェックしてみてください。
水戸の梅はテレビでも紹介されました
水戸の梅はお昼の人気番組「ヒルナンデス!」の人気の茨城バスツアー!名産品を食べ尽くす!(2017/3/13放送)でも、紹介されたことがあります。
練り上げた餡をモチモチの求肥で包みこみ、シソの葉でさらに巻き上げています。
梅とシソの酸味が爽やかで、香りも豊かです。
もっちりした求肥と餡子とのバランスも絶妙。
小ぶりなので食べやすく、おやつとしてもぴったりです。
水戸の梅を食べた人の口コミ
「梅ってそんなに好きではないんですが、水戸名物という事で食べてみる事に。梅は苦手でも、水戸の梅ならおいしく食べられました！
餡子は大好きなのですが、梅の風味とこんなによくマッチするなんて。求肥の部分も弾力があって感触がしっかり楽しめました。」
