瀬戸の鹿子(平安堂梅坪/宮島・広島市)

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瀬戸の鹿子(平安堂梅坪/宮島・広島市)

瀬戸の鹿子(せとのかこ)は、広島土産としておすすめのお菓子です。
宮島で遊ぶ愛らしい鹿の姿をイメージさせる、浮島と白あんのサンド菓子です。

瀬戸の鹿子の中には栗入りの白餡が入っています

瀬戸の鹿子は、備中産大納言小豆を散らした浮島の生地です。

中には栗入りの白あんがたっぷり入っています。

広島の観光スポットである宮島で遊ぶ愛らしい鹿の姿に見立てています。

さらに宮島の厳島神社では、これまでも鹿を紙の使い手として手厚く保護しています。
そんな鹿への敬愛の意味も含めて商品化したのが「瀬戸の鹿子」です。
販売しているのは「平安堂梅坪」で、想いのこもったお菓子の一つです。

平安堂梅坪は、広島名産柿羊羹 の製造本舗として、現在の社長の曾祖母が創業した老舗です。

広島への旅の想い出に、瀬戸の鹿子はいかがでしょうか。

瀬戸の鹿子の名前の由来とは?

名前についている「鹿子」というのは、鹿の愛称です。
かこやこのこという呼び名で親しまれています。

どうして鹿なのかというと、古くから鹿は人間の暮らしとなじみ深いからでもあります。
奈良時代、平安時代以降は多くの和歌や俳句、書画、図案などの題材としても使われるようになっています。
広島の贈り物としていかがでしょうか。

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