煉菓(御菓子処 蜜屋/呉・江田島)

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煉菓(御菓子処 蜜屋/呉・江田島)

煉菓(れんか)とは、爽やかなレモンの香り漂う、しっとりふんわりした口溶けのお菓子です。広島土産としておすすめです。
第25回全国菓子博覧会で橘花栄光賞も受賞している銘菓。

煉菓ってどんなお菓子?

煉菓は、広島県呉市、蜜屋本舗が作っている自慢の和菓子です。
大納言小倉と栗を加えた2種類の浮島を、シナモンの羊羹と合わせたものです。

2種類の浮島にシナモンの羊羹を詰めました

煉菓はレンガ街で知られる呉市をイメージし、市制100周年を記念して作られたお菓子です。

大納言小豆と栗を加えた2種の浮島(餡を練りこんだ生地を蒸したかるかんのようなお菓子)に、シナモン風味の羊羹を加えました。

しっとり滑らかな口当たりで、フワフワっとした軽い口当たりも人気です。
風味づけに入っている大崎下島産のレモンの香りも爽やかで、一度食べ始めたら止まらなくなりそうな一品です。

煉菓を食べた人の感想

・煉菓は、職人さんが一枚一枚丁寧に手作りしたお菓子らしいです。
柔らかくて、どこか懐かしい味わいがしておいしいです。
煉瓦の街・呉をモチーフとしていて、お土産としてもおすすめです。
レモンの風味がいいアクセントになっていて爽やかです。(40代女性)

・シナモンの風味がきいています。レモンの味も後からフワ~っと漂ってきて最後に全体がまとまります。いろんな味が入っているのにちゃんと統一感があってしっくりくる。
さすが職人さんならではの技だなあと感心します。しっとりした歯触りも大好きです。(30代女性)

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