熊本城 昭君の月（清正製菓／熊本市・山鹿・菊池）

熊本城 昭君の月（清正製菓／熊本市・山鹿・菊池）

ホワイトチョコ朝鮮飴　熊本城　昭君の月は、熊本のお土産として人気の銘菓で、和風と洋風を融合させたオリジナルのスイーツです。一個で和洋のおいしさが味わえるでしょう。

もちもちした朝鮮飴と甘いホワイトチョコがマッチ

ホワイトチョコ朝鮮飴　熊本城　昭君の月は清正製菓株式会社が伝統的なお菓子「朝鮮飴」を後世に伝えたいという思いで、子供からお年寄りまで安心して食べられるようにと試行錯誤を経て生み出しました。朝鮮飴の和菓子とホワイトチョコがコラボした今までになかったおまんじゅうで、丸くした朝鮮飴を、ホワイトチョコレートで包み込んでいるのが特徴です。口当たりはまろやかで上品な甘みを感じます。朝鮮飴は和菓子、ホワイトチョコは洋菓子、この2つをうまくマッチさせた新しい熊本銘菓です。
朝鮮飴のモチモチした食感が楽しく、ホワイトチョコの甘さも程よいです。

熊本城 昭君の月の由来って？

熊本城の本丸御殿にある「昭君之間」が、ホワイトチョコ朝鮮飴　熊本城　昭君の月の名前の由来です。ここの障壁画に描かれた古代中国四大美人「王昭君」をイメージして作ったのがホワイトチョコ朝鮮飴　熊本城　昭君の月です。
水飴と砂糖、餅米で作った朝鮮飴を丸く形づけ、コクたっぷりのホワイトチョコで包むことで、隣国に嫁ぐ姫君が明るい満月に照らされている様子を表現しています。
和洋折衷だからこそ広がる味わいは、甘さの中にもしっとり感があり、熊本城内で最も格式の高い昭君之間の壮麗さとリンクします。