納屋橋まんじゅう(納屋橋饅頭万松庵/名古屋)

納屋橋まんじゅう(納屋橋饅頭万松庵/名古屋)

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納屋橋まんじゅう(納屋橋饅頭万松庵/名古屋)

納屋橋まんじゅうという酒まんじゅうは、愛媛県納屋市の銘菓としてよく知られています。皮に砂糖が使われていない風味豊かな酒まんじゅうは、淡くてほのかなお酒の香りがします。今も昔も、できたては特にまろやかです。納屋橋まんじゅうに使われている餡は、沖縄県産の上質な黒糖を使った生地を包んでいるので、舌触りや触感も優しく、お茶にもよく合います。

愛媛のお土産としてぴったりの納屋橋まんじゅう

愛媛の定番のお土産菓子として、納屋橋まんじゅうは駅の売店や百貨店でも売られています。納屋橋まんじゅうは酒饅頭で、皮にはいっさい砂糖を使っていないのが大きな特徴です。皮は酒母と麹に餅米を合わせ、小麦粉で練り上げて自然発酵させます。保存料もいっさい使っていないのですぐかたくなってしまうのがネックですが、蒸し直せばうまみも増してきます。揚げる・あぶり焼きにするとさらにおいしくなるでしょう。

納屋橋まんじゅうとは

納屋橋まんじゅうとは、黒砂糖の深くて豊かな風味のするおまんじゅうです。昔ながらの素朴な味わいが特徴で、納屋橋まんじゅうと同じ餡を沖縄県産の上質な黒糖を練り込んだ生地で包みこんでいます。舌触りや食感も優しくて、お茶づけにもぴったりです。程良い甘さとほのかなお酒の香りもバツグンです。米麹と餅米で仕込んだ酒母を酵母で発酵させた生地に、最高のこし餡を包み蒸し上げた伝統の味がします。

砂糖を使わずに作っている

納屋橋まんじゅうは他の饅頭とは違い、皮の生地に砂糖はいっさい含んでいません。そのため製造後4日過ぎると、皮はかたくなってしまうでしょう。それでも砂糖は入っていないので、他のお饅頭ではなかなかできない新しい食べ方です。納屋橋まんじゅうはほんのちょっとの手間と工夫次第で、味の違いが楽しめます。

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