霧の森大福(霧の森菓子工房/新居浜・西条・石鎚山)

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霧の森大福(霧の森菓子工房/新居浜・西条・石鎚山)

霧の森大福とは、30年間いっさい農薬を使わずに製造された安全な大福餅です。
「新宮わきの茶」を使った大福としても人気があります。

お茶どころとして大変有名な愛媛県新宮村で栽培された「新宮わきの茶」の中から、「かぶせ抹茶」を厳選して霧の森大福に練りこんでいます。外側にも抹茶をたっぷりまぶしたリッチな大福餅です。

ほろ苦い抹茶とこしあん、クリームの相性がピッタリ

霧の森大福を口に入れた瞬間、その抹茶のほろ苦さを感じます。こしあんとクリームの程良い甘さが絶妙にマッチしています。

4重構造の大福餅

霧の森大福の構造はなんと4重と複雑です。真ん中にはクリームがたっぷり、その周りにはこし餡、そしてこれらに抹茶を練り込んでお餅でくるみこんだ上、さらに一つずつ抹茶をまぶしています。
普通は「粉つけ機」と呼ばれる機械で粉をまぶしていきますが、つけられる抹茶はほんのわずかです。
これではよくある抹茶大福になってしまうため、一つずつ手作業で抹茶をまぶしています。
機械を使わず人の手を使っているため、これでもかというくらいふんだんに抹茶がかかっています。

高級な上質抹茶がたっぷり使われている

普通ならコスト削減のためにも、抹茶はうっすらお化粧するくらいにしますが、お茶の産地だからこそたっぷり贅沢に抹茶をふりかけているところもポイントです。
芳醇な抹茶の香りと味が楽しめるでしょう。

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