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高瀬舟羊羹(古見屋羊羹/蒜山・湯原温泉)
高瀬舟羊羹(たかせぶねようかん)は、厳選した材料と伝統的な製法が生み出した羊羹です。岡山名物として人気があります。
材料は小豆からこだわって厳選
昔、山と海を結んだ高瀬舟。
かつては全国の大河清流で目にした高瀬舟の「結ぶ心」を現代に伝える、古見屋の羊羹です。
高瀬舟羊羹に使う小豆は、一粒から吟味し、厳選した小豆で丁寧に羊羹を作っていきます。
約2週間で、表面にはシャリシャリっとした(表面糖化)ができてきますが、この時が食べ頃です。
古くから受け継がれてきた高瀬舟羊羹の味は、今でも変わっていません。
小豆は北海道の襟裳種、水は落合の山麓から湧き出た天然水を使うなど、素材にとことんこだわっています。
2時間ほど小豆を煮詰めて生餡を作り、お砂糖や寒天、生餡を加えるといった製法で、
伝統の味を守り抜いているのです。
表面が薄く糖化した頃が、食べ頃です。
高瀬舟羊羹を食べた人の感想
「高瀬舟羊羹の表面は、うす~く表面が糖化しているところがまたいいです。
小豆をたっぷり使っていますが、くどくなく、上品な甘さが楽しめます。」
「一口サイズで食べやすい舟型羊羹です。
小豆の質が高い!
羊羹は大好きでよく食べますが、安っぽい羊羹だとただ甘いだけで誤魔化している感じがするのですが、高瀬舟羊羹はそんなことがいっさいありません。
いい小豆を使っているので、風味もよく、食感もマイルドです。上品だから後味もさっぱりしています。」