三笠サブレーの歴史・由来・口コミ評判（松月-横須賀市・米が浜通）
三笠サブレーは、神奈川県のお土産としておすすめです。
素材はとてもシンプルで、卵やバターのふんわりした風味がとてもおいしいです。
形は表面も素朴で飾っていないところがいいですね。
サブレーの定義
サブレーはビスケットの一種と考えていいでしょう。
クッキーやビスケットと同様、サクサクした食感が楽しめます。味付けはシンプルで、主にバターの風味が特徴です。
ビスケットの多くは、ショートニング、バター、薄力粉が主な原料ですが、サブレはほぼ全部の材料を同じくらいの配合量で作るのが特徴です。
ビスケットの場合は、バターよりもショートニングや薄力粉の比率の方が１割程度多いです。サブレーの方がバターの風味は強いと言えるでしょう。
サブレーやビスケットは家庭でも手軽に作れることからも、人気が高いです。
サブレーの名前の由来とは？
「サブレー」はフランスで始まったには変わりないのですが、その名前の由来については
諸説あります。
フランス語でサブレー（sable）には、砂をまく、砂で覆うといった意味があります。
砂で覆われたという意味があることからも、砂が崩れるような様子をお菓子で表したものを、「サブレー」と名付けたのではないか？という説があります。
また、サブレーが誕生したのは、フランスのサブレ=シュル=サルトに由来していると伝えられています。
17世紀に開かれたサロンで、サブレ伯爵夫人がバターをたくさん使った「ガトーセック」（フランス風の干菓子）を出したことから、サブレーという名前になっていきました。
三笠サブレーの口コミ
「甘いけど、バターの香りもマイルドで、とてもバランスがいいと思いました。」
「ゴテゴテした味付けじゃなく、シンプルで素朴なところがよかったです。ほんのりとバターの風味もして、優しい味わいに感じました。少し小さいけれど、満足できるサブレーです。」
「なんとなくレトロで素朴です。余計な材料を加えず、素材の味で勝負しているところが
いいですね。サクサクした歯ごたえもお気に入りです。」
「ホロホロと崩れる感じがいいですね。サックリした食感も、クッキーより軽くて歯切れがいい気がします。」
「バターの風味がとてもおいしかったです。子供から大人まで楽しめると思います。」
