志ほせ饅頭(塩瀬総本家/明石町)
東京のお土産として、志ほせ饅頭はいかがですか?
塩瀬総本家自慢のおまんじゅうです。
塩瀬総本家を食べてみると…
塩瀬総本家の志ほせ饅頭の何がいいって、普通のおまんじゅうよりもフワフワしているところ!
生地や餡子がふわ~と溶けていくような柔らかい口当たりなのに、しっかりおまんじゅうを食べているというボリュームを感じます。
意外とお腹も満足です。
素材を厳選し、甘みは自然な甘みだけ。
人工的な味付けはあまりせず、職人技と天然の味わいを生かしたおいしいおまんじゅうです。
食べやすいサイズのおまんじゅうなので、お土産としても親しめます。
小豆にもこだわっている!
志ほせ饅頭の中身は当然小豆です。
塩瀬総本家で作られる志ほせ饅頭は、小豆にもこだわっています。
小豆の生産地は音更町です。
音更町とはどこか?
それは北海道の十勝平野にある町で、ちょうど町の中心に位置しています。
帯広市も近いです。
そんな有名な穀倉地帯で誕生した小豆を使っているので、餡子のクオリティが高いのは言うまでもありませんね!
塩瀬総本家の歴史
塩瀬総本家の歴史は、660年前に遡ります。
宋で修業をちょうど終えた龍山徳見禅師が帰国する時、弟子の一人だった中国人が、お別れの品としておまんじゅうをくれました。
そのおまんじゅうを作ったのが、塩瀬総本家の始祖・林淨因だったのです。
林淨因は住居を奈良に伝え、おまんじゅうを作って売り始めます。
そこから塩瀬総本家の歴史が始まりました。
を作って売り出しました。
これが、塩瀬の歴史の始まりです。