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与論島 おいもさぶれの歴史・由来・口コミ評判(やまだや-大島郡・与論町・茶花)
今回ご紹介するのは、鹿児島県の最南端にある与論島のお土産「与論島 おいもさぶれ」です。
一つずつパッケージされてるし、そのデザインも可愛くてウキウキしてきます♪焼き菓子好きな子や、さつまいも好きな友達に配るのにいいと思います。
さぶれの発祥は?
サブレは、フランスのノルマンディー地方で誕生したとする説が有力です。
サブレ侯爵夫人が、バターをたっぷり使ってクッキーのようなお菓子を作りました。
これをご夫人の名前からとって「サブレ」と名付けたのです。
また、そのほかの説では、フランス語の「砂」という意味を表す言葉が「サブレ」だったからというものがあります。
サブレは、フランスから日本に伝わったといえるでしょう。
サブレはクッキーやビスケットと何が違うの?
サブレについて調べてみると、ビスケットの仲間だということが分かります。
でも厳密に区別すると、ビスケットとサブレは全く同じではありません。
クッキーもビスケットの中までよく似ていて、「全部ビスケットって呼んでいいじゃん!」と面倒に感じちゃいますが、作り方が全く一緒というわけではないんですよね。
だから細かく分けると、
・サブレ
・ビスケット
・クッキー
は同じ仲間でも違う種類のお菓子になります。
サブレはビスケットやクッキーよりバターの風味が強いです。これは単純にバターの配合率が高いからです。
サブレを作る時は、バターとショートニングの比率がクッキーやビスケットの2倍程度になります。
だからその分サックリした食感が増します。
よりサクサクした食感やバターの風味を求めるなら、ビスケットやクッキーよりもサブレがおすすめです。
厳密にいうと、サブレはビスケットとクッキーとは異なると分かっていただけましたでしょうか。
与論島 おいもさぶれの口コミ
「パッケージもおいもっぽくて可愛いです。女性は芋系好きな子が多いから、お土産であげたら喜ばれると思います♪サブレの生地もおいしかったです。さつまいもだけでなく、黒ゴマの風味がしたのも良かったです。」
「黒ゴマとさつまいもって合うんですね!もっとイモイモしているかと思ったら、そこまでさつまいもの主張はありませんでした。バランスのとれたサブレだと思います。」
「個別に包装されているから、職場の人や学校の友達に配りやすいと思います。いかにもおいしそうなサブレです。」