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京都のパティシエは、野菜で焼きチョコをつくることもある(京都はんなり本舗/京都市/中京区・柳馬場通錦小路上ル十文字町)
え?これが名前なの?と、一瞬目を疑ってしまうような長いネーミングですが、本当にこういう名前のお菓子です。
しかもチョコレート菓子です!
何かの間違えなのではないかと思いきや、これが正式な名称だったのですね。
ある意味ユニークです。
京都のパティシエは、野菜で焼きチョコをつくることもあるは、舌がもつれそうなくらい長い名前で、容器も缶なので一見、何か分かりませんが、中には、京野菜や果物を使ったチョコレートが入っています。
京野菜は京都でとれる野菜というだけでなく、普通の野菜よりも栄養価に優れているのです!
しかも味が濃いので、素材そのものの味も楽しむことができます。
京都のパティシエは、野菜で焼きチョコをつくることもあるは、言ってみれば野菜チョコ。
それだけでも珍しい発想ですが、さらにスゴイのは、野菜が嫌いなパティシエがこれを作っているということです!
普通ならあり得ない設定ですが、野菜嫌いなパティシエでも、京都のパティシエは、野菜で焼きチョコをつくることもあるは格別においしいです。
味はトマト、ホウレンソウ、紫芋、柚子なの4種類で、色とりどりのチョコレートが入っているのもいいですね♪
京都のパティシエは、野菜で焼きチョコをつくることもあるの口コミ
「野菜のチョコレートということで、チョコレートが大好きな私は飛びついてしまいました!
チョコレートというより、クッキーに近いです。
柚子もおいしかったし、むらさき芋もグー!
ほんのりとお芋の味がして、ちゃんと甘みもあったので食べやすかったです♪」