薩摩大使(九面屋/鹿児島市・桜島・霧島)

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薩摩大使(九面屋/鹿児島市・桜島・霧島)

薩摩大使とは、桜を散りばめた綺麗な和風ロールケーキです。
鹿児島名物として、お手土産におすすめです。

薩摩大使の特徴とは?

薩摩大使はとても見た目が綺麗で芸術的です。ロールケーキの生地は真っ白で、そこにピンクの桜の模様が描かれています。中には紫芋の餡子が入っていて、その色合いもとても綺麗です。

薩摩大使とは薩摩の伝統的なお菓子で、かるかんをロールケーキ風にアレンジしたものです。鹿児島県産の紫芋の餡子を白い生地のかるかんで包み込んで巻き上げているのが特徴です。
一本一本丁寧に生地を作って巻き上げていて、早く巻き上げないと生地や餡子もかたくなってしまうんですって。まさに職人技が試される銘菓ですね。

紫芋の餡子は洋酒入り

白いロール生地の表面に散らしたピンク色の桜模様が美しく、春を感じます。
紫芋の餡子には洋酒もほんのり入っているので、大人の方はより一層楽しめるでしょう。
かるかんのフワフワした生地と塩漬けの桜、そして中の紫芋の甘い餡こが程良くマッチして最高です。ちょうどいい甘みが口の中に広がってやみつきになります。

薩摩大使は定番の小豆味のかるかんとはまた異なるおいしさです。
もちもとフワフワした食感も楽しめるでしょう。
全国の五つ星の手みやげにも掲載された程人気があり、数量に限りがあるので早めに買っておきたい一品です。

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