りんず餅(柴舟小出/加賀・白山)
りんず餅は、加賀の特産物でもある絹織物をイメージして作られた上品な和菓子です。
加賀名物としておすすめです。
りんず餅は保存食としてもピッタリ!長持ちするお餅です
加賀の特産物の絹織物の中でも、小松りんずは和装着物の生地として 全国にその名を 残しています。
日持ちも良く、保存食としてぴったりです。
バランスの良い芳醇な風味は格別で、お茶うけとしてもぴったりです。
お土産としても、全国の皆さんから愛されています。
その特産物にふさわしく 銘菓りんず餅は、精選せる白小豆の練り羊羹を芯にして 白い柔らかい餅を巻いています。
りんず織物の風合いを表した、小松葉を添えた高尚なお菓子です。
りんず餅の「りんず」というのは、ツヤがあってなめらかな女子の着物を表しています。
特に訪問着など礼服の他、長襦袢や伊達衿などに使われることの多い絹織物の一つでもあります。
加賀の特産品である「小松りんず」として名高い柔らかい絹織物をイメージして作られています。
全国の菓子博覧会で最高賞を受賞したこともあり、名実ともに愛されているご当地和菓子です。
白小豆の練り羊羹を、柔らかい羽二重餅でくるんだ小さなお餅が一箱10包ほど入っています。
その合間に「小松葉」が添えられています。
日持ちすることからも、お土産として人気があります。