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パレ・オ・ショコラ(栗)の歴史・由来・口コミ評判(神戸凮月堂-神戸市・中央区・元町通り)
風月堂と言えばゴーフルが有名ですが、パレ・オ・ショコラ(栗)も贈り物におすすめです。
上品なパッケージと、サクサクしたラングドシャの食感に栗のうま味がサンドされた、贈り物にぴったりなお菓子です。
シンプルな生地との相性も抜群。
ラングドシャの歴史と名前の由来
ラングドシャはフランス発祥のお菓子で、サブレの一種とされています。
「ラングドシャ」という名前には「猫の舌」という意味があります。
【ラングドシャの材料】
・小麦粉
・砂糖
・生クリーム
・卵白
材料は上記のように意外とシンプル。特別な材料はいらないし、作り方も複雑ではないのです。
栗の歴史
栗の歴史はとても古いです。
縄文時代の遺跡からも多くの栗が出土されていますよ。
日本では平安時代の初期に、京都の丹波地方で栗の栽培が始まります。
そこから少しずつ地域が拡大していき、栗の認知度は上がっていったのです。現在、国内では、
・岡山
・愛媛
・熊本
・岐阜
が栗の生産地として有名です。
しかし栗の日本における栽培面積はだんだん狭くなってきています。とういのも、農村部の過疎化や、後継ぎが減ってきたことが関係しているからです。
栗の語源には2通りあります
栗の語源は、黒い色を表す「クロ」、「クロミ」を略して「クリ」になったといわれます。
外側の皮が黒いことから、「黒」という言葉が転じて「クロミ」になり、
また、落ちた実が石みたいであることから、石を意味する古語「クリ」から名付けたという説もあります。
パレ・オ・ショコラ(栗)の口コミ
「栗の風味がほのかに香ってきてとても上品です。プレーンタイプの素朴な生地が栗独特の風味を生かしていて、そんなに主張が強すぎないところがバランスよかったです。」
「紅茶やコーヒー、緑茶全部に合います!丸型のラングドシャといった感じで、サクサクした食感が楽しめます。」
「プレゼント仕様みたいな、高級感あってシックなパッケージも気に入りました。ラングドシャだから薄めの生地ですが、中に栗のおいしい風味がギュッと凝縮されています!」
「軽い食感だから、何枚でもいけてしまいそうです。栗だから甘いのは覚悟してたんですが、口当たりはさほどくどくなく、ちょうどいい甘みでした。」
「一口噛むととてもほっこりした気分になります。」