あられ一粒(保津川あられ本舗/亀岡・丹波・福知山)
あられ一粒は、創業66年のこだわりと粋を極めた一粒です。
ひと口食べるたびに、上質な味わいが実感できるでしょう。
あられの起源って?
あられは、平安朝の貴族文化の中で生まれ、神仏にお供えしたお餅を切って、いろりのそばで炙り焼いたものと伝えられています。
あられ一粒といったら保津川あられ本舗
あられ一粒で知られているのは、保津川あられ本舗です。
京都の「奥座敷」と呼ばれる自然豊かな土地で、京あられの老舗として日々あられ作りに
励んでいます。
保津川あられ本舗のあられ一粒は、「京都吟味百撰」にも選ばれ、全国菓子大博覧会では数々の賞を受賞しました。
「本物のあられは米の香りがする」として、保津川あられ本舗がこだわり続けてきたあられにかける想いが「あられ一粒」にも現れています。
保津川あられ本舗は素材や製法にもこだわっています。
味と香りを極めた保津川あられ本舗の頂点とも言えるシリーズです。
昔ながらの丸粒せいろ蒸しという製法にこだわっていて、熟練の職人が、丁寧にひと粒ひと粒丹念に作り上げています。
全部で15種類あります。
あられ作りのメインとなるお米には、もち米を使っています。
本来の香りと旨味が生きている地元丹波産新羽二重餅米を100%使っています。
味のアクセントには、丹波産の黒豆やおおつる大豆をはじめ、三河湾産の海苔、京都 産寧坂の七味家さんの山椒など、こだわった素材を用いています。
風味を引き立てるためにも、塩や醤油を厳選しています。
さらに米本来の旨味を噛みしめてもらえるように、少し硬めに仕上げています。
しみじみと染み渡るようなおいしさをじっくりと堪能できるでしょう。