与論島 えびせんべいの歴史・由来・口コミ評判(やまだや-大島郡・与論町・茶花)
与論島 えびせんべいは、鹿児島県与論島のお土産としておすすめです。
ただのえびせんべいと違って、唐辛子入りです。しかもウコンも隠し味として。
クセはないけれどピリッとし辛さはあるので、ピリ辛なせんべいが好きな人にもおすすめです。
エビの味もたっぷりして親しみやすいですよ。
エビ煎餅は人気が高いし、お土産としてぜひいかがでしょうか。
えびせんべいの起源は?
今ではそんなに珍しくないえびせんべいですが、もともとはどこで始まったのでしょうか。
実は、えびせんべいの起源には諸説あります。
中でも有力なのは、愛知県西尾市に伝わる説です。
今から約120年ほど前の明治時代、愛知県三河は魚介に恵まれた地域でした。
魚市場はいつも盛況でにぎわっていました。イキのいい魚が豊富だったのですが、その中に「アカシャ海老」という桜色の小エビがいっぱいとれていたようです。
しかし当時は食用としてではなく、一部乾燥加工され、カジエビという名前で中国に輸出していました。
そして中国ではそのカジエビを使って高級えびせんべいを作り、日本に輸入されたというわけです。
当時、その高級えびせんべいは庶民の手の届かない食べ物でした。
そんな時、お寺の門前でかまぼこを製造していたかまぼこ文吉が、なんとかこの海老を地元で加工できないものか?と試行錯誤して作ったのが、今日のエビ煎餅の原型といわれています。
与論島 えびせんべいの口コミ
「パリッとしたお煎餅かな~と思っていたんですが、クッキーみたいにサクサクした食感でした!お煎餅というより洋菓子みたいな♪」
「原材料にトウガラシやウコンが入っていて変わってるなーと思いましたが、味は全然クセを感じませんでした。いわゆるエビ煎餅で、食べやすかったです^^」
「サクサクしたエビ煎餅といった感じです。食感が気持ちよくていいですね♪」
「トウガラシが入っているので、ピリ辛なおいしさもあります!おやつとしてもいいし、お茶のおともやおつまみにもよく合うと思いました!九州のお土産にいいですね。」
「エビ煎餅はお煎餅の中でも食べやすくて人気が高いと思います。だからお土産でもウケがいいと思うんですよね。唐辛子入りだからピリッとした辛さもあって、メリハリがきいてます。バランスが良くて飽きないお煎餅です。」
「九州ならではの食材を使ったおせんべいで、特別な感じがします。味は子供でも親しめるえび味だから、子どもから大人までどの世代も食べやすいと思います。家族へのお土産としてもグー!」
「すごくサクサクしてます♪」