東京ばな奈「見ぃつけたっ」（グレープストーン/東京/銀座）

東京ばな奈「見ぃつけたっ」（グレープストーン/東京/銀座）

東京土産として愛されている東京ばな奈「見ぃつけたっ」。

 

1991年から発売され、その後、バリエーションを増やして姉妹品もたくさん登場しています。

それぞれ名称がありますが、総称して「東京ばな奈」と呼ばれています。

 

東京ばな奈「見ぃつけたっ」のおいしさの秘密は…？

 

ふんわりとしたスポンジケーキの中には、裏ごししたバナナを使ったカスタードクリームが入っています。

 

トロリとした食感で、なめらかなバナナクリームが舌の上でとろけていきます。

 

一口食べると甘くて優しいバナナの風味が、口いっぱいに広がります。

バナナってこんなにおいしかったっけ？

 

バナナがもっと大好きになってしまうようなお菓子です。

 

商品パッケージのサイズが、サラリーマンのアタッシュケースにおさまるようにデザインされています。東京に出張にやって来たサラリーマンの、「袋を持ち歩きたくない」という心理にも合致しており、東京ばな奈の商品はどのお菓子も、根強い人気を誇っています。

 

 

私も大好きな東京ばな奈「見ぃつけたっ」

 

これまで何度東京ばな奈「見ぃつけたっ」を食べてきたことか。

安定のおいしさで、食べるたびに「やっぱりおいしい…！」と納得してしまう味。

 

中のバナナクリームも好きですが、個人的には中を覆っているふんわりとしたスポンジ部分が好きです。

 

口当たりが柔らかくて、優しい口どけ。

 

子供から大人まで、幅広い世代に親しまれる自慢の東京土産です。