雲龍(俵屋吉富/京都市/上京区・室町通・上立売上ル)
京都のお土産として絶対勝ってほしい和菓子に「雲龍」があります。
小豆が好きならきっと気に入る!京都の老舗和菓子屋さんが腕をふるって作っています。
雲龍は雲龍図を見て作ったことが由来
雲龍を作っているのは俵屋吉富です。老舗和菓子屋さんとして京都でも有名です。創業は1755年なのでどれだけ歴史が古いか分かりますよね。
今から250年以上も前から続いている伝統的な和菓子屋さんです。
代表的な銘菓「雲龍」は、京都の相国寺にある野洞春の雲龍図を見て作られたのがきっかけだという言い伝えがあります。
国産の大粒の小豆を使って、周りに村雨餡を手巻きにした生菓子です。
あまり日持ちしないのがネックですが、ぜひお土産に買ってほしい!
上品な和菓子で食べやすいから、友達や会社の方にも喜ばれるでしょう。
雲龍の口コミ
「見た目は一口サイズで食べやすい感じ。
ロールケーキのように巻いてある感じが可愛らしいです。
中は餡子です。
小豆が大好きなので私はすごく嬉しかったです。本当に一口で食べてしまったのですが、小豆がすごくしっとりしていて上質な感じがしました!
周りの村雨餡もおいしかったです。」
「村雨餡がもともと好きなので、雲龍の周りの部分もおいしくて気に入っています。
餡子は意外とたっぷり入っていておいしかったです。
年齢関係なく贈り物として選びやすい和菓子ですね。京都の定番のお土産に飽きてしまったという方にもいいと思います。知る人ぞ知るという隠れた銘菓だと思います。」