草太郎(草太郎本舗/稚内・利尻・留萌)

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草太郎(草太郎本舗/稚内・利尻・留萌)

北海道には、「草太郎」という銘菓があります。よもぎを使った生地の中に、あんこがたっぷり入っています。
草太郎は26年の歳月をかけて完成した自慢の一品で、お土産にもぴったりです。

草太郎ってどんな和菓子?

草太郎の生地は、北海道産の小麦と天然よもぎを使って生地を作っています。
よもぎ本来の綺麗なグリーンの色合いと香りが特徴です。
和菓子に多く使われるヨモギ独特の風味が爽やかです。ヨモギの生地に包まれた自家製の粒餡は、ふっくらとした味わいで、ヨモギとの相性も抜群です。

草太郎はモチモチした食感で、生地はふんわりと優しい口当たりです。
北海道産の小豆、てんさい糖を使って自然な甘さとコクのある小豆餡を包みこんでいます。

草太郎は「よもぎ」にもこだわっています

春の洞爺湖、よもぎの若葉を一つひとつ手摘みしていき、草太郎作りがスタートします。
摘み取ったよもぎを新鮮なうちに、丁寧にあく抜きなどの下処理をします。
よもぎの香り、味、栄養、色をフルに生かして作ったお菓子が、草太郎です。
職人さんが手間暇かけて作った渾身の力作です。
ヨモギの色は天然なので、着色料も使っていません。

草太郎を作っている草太郎本舗について

草太郎を製造している草太郎本舗は、もともとはお餅屋さんとして親しまれ、歴史も古いです。

お店の名前にもなっている「草太郎」は、よもぎを使ったお饅頭で、パンのようなよもぎ生地と、北海道産小豆を使っているのが特徴です。

揚げていないのに、ヨモギの天ぷらのように香ばしく、地元の人からも人気があります。

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