岩壁飴(永田製飴/稚内・利尻・留萌)
岩壁飴(がんべきあめ)は、「持ち帰れる層雲峡」と言われているお菓子です。
重々しい岩肌をイメージして作られています。
北海道土産としておすすめです。
険しい山肌をイメージしたユニークな飴です
岩壁飴は、名前からも予想できる通り、岩肌をイメージした岩のようにごつごつしたユニークな飴です。
外側はこんなんだけど、味わってみるとちゃんと甘くておいしい。
岩壁飴は、1968年には「第17回全国菓子大博覧会無鑑査賞」を受賞したほど評価も高く、ロングセラーです。
層雲峡の険しい山肌をイメージして作っているのが特徴です。
ネーミングもユニークで、素朴でシンプルなパッケージも観光者ウケしています。
地元の人からも根強い人気を誇っている名物の飴です。
岩壁飴の起源
岩壁飴が誕生したのは、昭和30年初頭で、意外と歴史が古いです。
まだ層雲峡が観光地として人気になる前に生まれたのです。
岩壁飴の味も様々
岩壁飴の味も3つあるので楽しめます。
・抹茶
・ミルク
・チョコレート
層雲峡の木々や岩肌の緑、削られた荒々しい岩肌の白、荘厳な姿を印象づける勇ましい岩肌の茶色など、カラーにもこだわって作っている、意外とこった飴です。
それぞれの味を比べてみてくださいね。