山口大学まんじゅう(三隅勝栄堂/山口市・宇部)

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山口大学まんじゅう(三隅勝栄堂/山口市・宇部)

山口県へ旅行に行く機会があれば、ぜひ召し上がっていただきたいのが「山口大学まんじゅう」です。山口大学まんじゅうは、山口大学の「おもしろプロジェクト」で考案されたおまんじゅうです。ほんのり酸っぱいレモン風味のするおまんじゅうが、6個入って1150円です。山口大学の学生と共同開発で作られた山口大学まんじゅうは、レモンのスッキリした風味が爽やかです。

山口大学の学生が考え三隅勝栄堂が作ったお菓子

山口大学まんじゅうは、山口大学の学生が考案したお菓子です。実際に製造を始めたのは
1861年に創業された三隅勝栄堂です。2007年3月に登場した山口県の新名物でもあり、
甘酸っぱいレモン味は、どこか懐かしく、青春の味がします。桃山の生地からレモン風味がしてとても爽やかです。ちなみに売り上げの一部は山口大学に寄付しているようです。

レモンだけではない!紅茶風味も

山口大学まんじゅうは、レモン風味がするだけではありません。実は紅茶の餡子もミックスされていて、これまでのお饅頭の概念を覆しています。レモンと紅茶の相性は抜群で、とても香り豊かです。生地はレモン風味なのに餡子は紅茶味がします。和菓子なのに洋風テイストも入っていて、上品な味わいがします。
パッケージはなんと手書き。これも心がこもっていて味がありますよね。

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