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カヌレ風焼きプリン 天使の鈴(北菓楼/稚内・利尻・留萌)
カヌレ風焼きプリン 天使の鈴は、カラメルの香ばしい風味と甘いカスタードが楽しめるお菓子です。
蜜蝋を入れること、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼き上げること
「カヌレ」とはフランスのスイーツの事で、正式名称は「カヌレ・ド・ボルドー」と言っています。
フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていたスイーツで、歴史があります。
特徴は蜜蝋を入れることと、「カヌレ型」と呼ばれる小さな型で焼く事です。
「カヌレ」という意味は、「溝のついた」という意味で、外側は黒目の焼き色がついていてかためです。香ばしいですが内側はしっとりしていて、柔らかな食感を持っています。
カヌレ風焼きプリン 天使の鈴ってどんなお菓子なの?
カヌレブームの先駆けとなったと言われるのは、「天使の鈴」です。
北海道産の搾りたての良質な牛乳、バター、新鮮な卵をたっぷり使って作られるお菓子です。
じっくりこんがり焼き上げた表面とは違って、中は柔らかくてふんわりしてします。
その意外な食感も楽しめる逸品です。
一口入れてみると歯ごたえがあり、プリン風味の生地が絶品です。
カラメルの香ばしさとカスタードの甘みが食欲をそそり、食べれば食べる程深い味わいが口の中に広がっていきます。
2時間かけて丁寧に焼き上げた味
カヌレ風焼きプリン 天使の鈴は、通常のおよそ2倍の時間をかけて丁寧に焼き上げるので、一日に作る数も限定されてしまいます。
ナイフが付属でついてくるので、ひだに沿って小さく切るのも、おいしく食べるためのコツです。
まさにはずれのないお菓子です。