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与論島 焼き芋ドーナツクッキーの歴史・由来・口コミ評判(やまだや-大島郡・与論町・茶花)
与論島 焼き芋ドーナツクッキーは見た目はドーナツでも食べるとクッキー。
クッキーでドーナツ型を表現したお菓子です。
食べるとさつまいもとゴマの風味を感じるでしょう。
食べやすいので、鹿児島県のお土産としておすすめです。
ドーナツの名前の由来
日本では「ドーナツ」という名前が一般化していますが、正式には、「ドーナッツ」なんです。
Dough(ドー)と、Nuts(ナッツ)が組み合わさってできたネーミングで、ドーナツの起源はオランダで食べられていた「オリークック」といわれています。
ドーナツの歴史
日本人も親しんでいる「ドーナツ」ですが、歴史をさかのぼると、オランダなどのヨーロッパで人気だった、「オリークック」というお菓子にたどり着きます。
17世紀頃、ヨーロッパではクルミを中央に乗せた揚げ菓子「オリークック」がよく食べられていました。
オリークックにはドーナツのような穴は開いてなかったんですが、ドーナツも揚げているし、恐らく当時のこの揚げ菓子がドーナツの原型では?といわれています。
これがアメリカにも伝わり、中央に穴のあいた今のドーナツのようなデザインが誕生しました。
アメリカではクルミの入手が難しかったため、本来クルミを乗せる部分の中央に穴をあけ、
ごまかしたという説があります。
また、ドーナツの中央に穴があいてる理由には、次のようなおもしろ説もあります。
当時アメリカに、グレゴリー船長という船乗りがいて、船の舵輪にパンをひっかけるために中央に穴を開けたというのです!
このアイディアが、中央に穴の開いたドーナツのアイディアになったのかもしれませんね。
与論島 焼き芋ドーナツクッキーの口コミ
「見た目は小さめのドーナツで、食べると胡麻とさつまいの風味がすごい分かります。ココナッツの香りもしました。サツマイモとココナッツって、こんなに合うんだ!と、新しい発見でした。」
「ドーナツなのにクッキーというおもしろいお土産ですね。パッケージも可愛くて、友達にも配りやすい!食べてみると、焼き芋味のクッキーを食べている感じ。鹿児島県はサツマイモの生産地ともよく知られてるし、まさにお土産にピッタリだと思いました♪」
鹿児島県与論島で喜ばれるお土産を探すなら、ぜひ「与論島焼き芋ドーナツクッキー」を選んでくださいね!