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八起せんべいの歴史・由来・口コミ評判(満果惣-鎌倉市・小町)
八起せんべいは縁起の良さそうなお煎餅なので、お土産にあげると喜ばれるでしょう。
八起せんべいの種類
八起せんべいは、シンプルな塩や醤油だけの味ではありません。
ほかの味も入っていて、いろいろ味比べができるのもうれしいポイント。
・塩
・あごだし醤油
・明太子
・ちりめん山椒
・カレー
・塩
・梅ざらめ
・味噌バター
・八味唐辛子
ちなみに八味唐辛子は激辛というわけではありません。ピリッとした適度な辛さを感じます。
全種類おいしいし、包装紙も可愛らしくて贈り物という雰囲気が出ています。
お煎餅の歴史~「もったいない」気持ちから誕生した?
お煎餅は、日本の主食でもあるお米を使って作られる和菓子です。
農家が残飯を捨ててしまうのはもったいないと考え、残飯に手を加えてアレンジして作ったものが、せんべいです。
蒸した残飯に塩を混ぜて伸ばし、丸型にくり抜いて天日干しし、乾燥させて炭火で焼いたのが始まりと考えられるでしょう。
京都のお菓子の製造法が江戸にも伝わり、七輪を背負って客の目の前で焼いた商売が、今日の「せんべい」の原型だと言えます。
どうしてお煎餅は丸いの?
お煎餅は丸いものが多いですが、その「丸型」には何かこだわりというか意味があるのでしょうか?
丸いお団子を伸ばすと丸くなります。
そのまま乾燥させて焼いた昔の名残で、お煎餅は今でも丸いものが多いのです。
うるち米で作られたお煎餅が多かったのはどうして?
うるち米はもち米よりも収穫しやすいです。
また、手軽に手に入ることから、お煎餅を製造する上で、もうるち米が用いられることが多かったと言えます。
また、もち米を使って作るあられやおかきよりも、うるち米で作る方が手間や時間がかからないことも、選ばれた理由です。
八起せんべいの口コミ
「さっぱりしていて食べやすかったです。八味唐辛子の味は控えめで、後からジワジワやってくる感じです。」
「甘さもほんのりあって食べやすかったです。お煎餅に食べなれないお子さんでも、八起せんべいなら食べやすいかと思います。」
「ハマってます!色とりどりのパッケージも可愛いし、いろな味があってどれもおいしい。
特にカレーや梅ざらめ、味噌バターが変わってておいしかったです。でも何だかんだ全部おすすめです♪」
「国産米100%というのが魅力ですね。厚みがしっかりしている割にはかたすぎません。子供の歯でも噛みやすいと思いました。日持ちするところもいいですね。」
「縁起のいいお土産なので、喜ばれると思います。バリっとした食感もクセになっちゃいます。」