和三宝 花しぼり(和三盆のばいこう堂/高松)

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和三宝 花しぼり(和三盆のばいこう堂/高松)

和三宝 花しぼりは、職人さんが高い技術を駆使して作った砂糖菓子です。 香川県高松のお土産としておすすめです。

さとうきびからとれる和三盆を生かして作った和三宝 花しぼり

香川県や徳島県には、ごく一部で作られている貴重なお砂糖がありますが、それが「和三盆(わさんぼん)」です。

香川県讃岐の砂糖作りは、寛政2年から始まりました。
竹蔗(ちくしゃ)というさとうきびから取れる砂糖を「和三盆」といい、「和三盆研ぎと呼ばれる職人の技術によって、丹念に混ぜ合わせて完成させています。
サトウキビは花が咲かず、栄養は全て茎にためこむ性質があります。
そのため、さとうきびの独特な香りやうまみが生まれるのです。

何度も丁寧にすり混ぜるというプロセスを繰り返すことで、滑らかで適度な甘さに調節され、「和三宝」が誕生します。
そんな「和三宝」を固めて創作するお菓子はお土産としても人気があり、シンプルながらも上品です。

ばいこう堂ではこの和三盆の商品を商標登録し、「和三宝(わさんぼう)」として売っています。

甘さ控えめで上品な和菓子です

和三宝 花しぼりは花をモチーフとした気品あふれる見た目で、一口入れると控えめな甘さを感じます。

このおいしさは、砂糖作りにこだわった讃岐の職人ならではの絶品です。

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