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大子おやき(大子町観光協会/日立・高萩・奥久慈)
大子おやきは、大子町の昔ながらの郷土食が、現代風のアレンジで復活したものです。
大子おやきってどんなもの?
おやきというと長野の信濃名物というイメージが強いですが、大志町にもおやきの文化があります。
直接囲炉裏に放り込んで焼かれていたことからも、「ほどやき」と呼ばれることもありました。
ほどやきを現代風にアレンジしたものが、大子おやきです。
大子おやき学校では、10種類もの大子おやきを販売する他、おやきの体験教室も開催しています。
自分でオリジナルのおやきを作る事もできます
実際に、自分でおやきを作る事もできます。
ハートや星、アニメのキャラクターのようなおやき作りも楽しめます。
さらに、上手にできたものがあれば合格の印がつきます。
所要時間は45分ほどです。
おやきは昔から農家などで貴重な郷土食として親しまれてきましたが、最近では食生活が変化することによって、食べる機会も少しずつ少なくなってきています。
昔から食の知恵として、連錦と受け継がれてきた伝統の味を現代風にアレンジして作ったのが「大子おやき」で、七福神おやきは「大子おやき」です。
七福神おやきは「大子七福神」にちなんで、皆様に七つの福を授かってもらおうと考え出されたものです。