ゆきごろも(松琴堂/下関・角島)

スポンサーリンク
広告(大)

ゆきごろも(松琴堂/下関・角島)

ゆきごろもは松琴堂の看板商品である「阿わ雪」を、半生状に乾燥させたお菓子です。

ゆきごろもの姉妹品「阿わ雪」って?

ゆきごろもの元となった松琴堂の阿わ雪は、元勲伊藤博文公も気にいっていたイチオシ商品でもあります。この阿わ雪をカジュアルなお菓子にしたのがゆきごろもです。

ちなみに松琴堂の阿わ雪は、砂糖と寒天、卵白だけを使って作られたシンプルなお菓子です。その味は多くの人に認められ、初代総理大臣の伊藤博文さんも絶賛した程。
山口県の手土産としても大変人気となりました。そんな阿わ雪を細く切り、薄焼きのカステラで巻きあげ、黒胡麻入りの砂糖で薄くコーティングして作ったのがゆきごろもです。
手間ひまかけて、親指サイズの小さなお菓子にしました。

ゆきごろもは赤い可愛いパッケージに9本入りのゆきごろもを3つ入れています。

シンプルでも難しい職人技、シュワシュワと溶けていく食感

ゆきごろもは羊羹と同じ流し物の和菓子で、原材料も含めとてもシンプルなプロセスで作られていますが、その分全くごまかしがききません。まさに高度な職人技なくしては作れない逸品です。

簡単なようで実は難しい、確かな技術で生み出されたゆきごろもは、軽く柔らかな口どけで、シュワシュワ溶けていくような感覚です。

お茶ウケとしてもバッチリ

抹茶やコーヒー、牛乳、緑茶、どの飲み物とも相性の合う絶品です。ご家庭用としても贈答品としてもおすすめの銘菓です。ふんわりとした食感をぜひお楽しみください。

スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

フォローする